広島縄文120% 元気なライフ・デザイン講師の楠葉です
このblog…読もうとしてくださってるあなたさま❣️
今回もありがとうございます😊
目次
今日は重陽(ちょうよう)の節句
9月9日いちばん大きな「陽」の数字が重なる 五節句で最もおめでたい日です。
古来長寿を願い、菊の花でお祝いしていたことから 菊の節句とも言われています。
桃の節句でしたら白酒ですが、菊酒などを傾けるのが主流。
栗ごはんで祝う風習も日本にはあります。
その五節句とは...
五節句とは
節句は節会とも言い、宮中における公式行事が行われる祝いの日で、帝のもとに群臣が集まって宴が催されていたりしました。古代中国の陰陽五行説の暦が由来になっているからか、中国の伝説や故事が関わるものも多いです。
江戸時代になると、幕府が節句の中でも特定の五つを公的な行事と定めました。それが人日(じんじつ)の節句、上巳(じょうみ)の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽(ちょうよう)の節句です。これらをまとめて五節句と呼ぶようになりました。
その江戸時代に、五節句の風習は庶民にも広がりました。一説には、武家奉公していた町人が取り入れたと言われています。
実に…奥ゆかしいですね。
毎日何気なく迎えている日が、千年以上もの間に少しずつ形を変えながら
続いてきた伝統行事…意味や歴史を知ると
その日を過ごす心持ちが変わりますね。
私たちが長生きしてもせいぜい100年。
時間を超えて変わらないもの・変えられないものが
伝統として受け継がれる~~~素敵なことですね。
(ここで皆様もそうそう…とうなづくところ💦)🤣
あなたは何を伝承・残しますか
最近になって人生100年時代と言われるようになりました。
とても長生きです。生まれた時代が戦国時代だったら、50年の人生です。
食べるものにも事欠き、お湯を沸かす・洗濯をするだけでも大仕事。
今 その時代にワープしてみました。😎
お風呂にも毎日はいれない。
ううううううううぅ...嫌ですね
家族を戦場に取られたり・・・想像したくない
台風もあっただろうに・・・おおブルブル〜
今は本当にありがたい時代ですね。
しかも、自分でやりたいことが選択出来る❣️
特に女性は約100年前までは、しきたりとかで個人の自由などないに等しい状況だったようです。
ところが時代が変わったら、女性の意識と立ち位置を変える必要性が出てきます。
むかしZERO年 今 50年
子育てしながら仕事を持つことも当たり前になりましたし
女性が社会に出て活躍することも…です。
だから、今までの延長で生活をイメージしていたら、不具合が出てくるのです。
むかしZERO年
かつては
子供たちが独立して 孫の顔をみれたら
自分も最期のお迎えがきたのです。
今 50年
今は、子育てが終わった時点から 50年の人生が待っているのです。
ですからマクロからミクロにかけて
人生の設計図面が必要
になってくるのです。
図面の引きかたや必要なものが何なのか
そして
その図面通りのものを見つけて 今度は家を建てて行くのです。
そのお仕事が 私自身のライフ・デザインなのです!
女性と家族のための100年人生設計☘
お見知りおきくださいませ✨
皆様〜
本日もblogお読み頂き
誠にありがとうございました✨ぺこり
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